知っていましたか?魚や野菜で慢性的な痛みをコントロール
知って得する健康情報
内科患者さまの多い当院。高齢の方は様々な部位の痛みを訴えています。ある統計によると、対象者2165人(平均年齢76.歳)のうち、38%に慢性疼痛があり、痛みの原因は腰痛、膝関節痛、肩関節痛の順でした。
この痛みと食事の成分が密接に関与していることを知っていましたか?
痛みを抑える(抗疼痛)食品


痛み(疼痛)を誘発する食品


炭水化物や脂質を多く含むパンや菓子類、ファーストフードや揚げ物など加工食品は痛みを誘発する傾向にあり、一方、ビタミンやミネラル、食物繊維を多く含む野菜やきのこ、大豆製品、海藻類、果物、オメガ3系脂肪酸が豊富な魚介類(DHA、EPA)などを食卓に並べる回数を増やせば、痛みを抑える効果が見込まれるでしょう。
また、痛みを抑える作用をもつ食品だけを摂れば良いというわけではなく上手に組み合わせて栄養バランスの取れた食事を心がけることも大切ですね。
疼痛を抑える食事レシピ
ブロッコリーと鯖缶のパスタ

材料 (2人分)
- ブロッコリー 70g(約1/3株)
- 鯖水煮缶 1缶
- スパゲッティー 100g
- ニンニク 1片
- 輪切り唐辛子 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- コショウ 少々

作り方
①ブロッコリーは小房に分け、電子レンジで1分温める。
②スパゲッティは塩を適量加えたたっぷりのお湯で表示通りに茹でる。
③フライパンにみじん切りにしたニンニクと輪切り唐辛子、オリーブ油を入れ、弱火で香りのするまで炒める。汁をきった鯖缶を加え、軽く炒める。スパゲッティの茹で汁大さじ2を加え、醤油、こしょうで味をみる。
④湯切りしたスパゲッティーとブロッコリーを3に加えて混ぜ、盛りつけて完成。
![]() | MemoビタミンCの豊富なブロッコリーとDHA、EPAの豊富な鯖を組み合わせました。 |




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