不整脈とは
心臓は1分間に約60~80回の規則的なリズム(調律)で拍動を繰り返しており、そのリズムに異常をきたす病態を不整脈といいます。
不整脈にはリズムが速くなる「頻脈性不整脈」、遅くなる「徐脈性徐脈」、そしてリズムがとぶ「期外収縮」があります。治療は不整脈の種類によって異なり、中には脳梗塞を起こすもの(心房細動)、めまいや失神を起こすものや生命の危険にかかわるもの(心室細動、心室頻拍)もあります。

不整脈の分類
| その1 | リズムが速くなる(頻脈性不整脈) |
|
|---|---|---|
| その2 | リズムが遅くなる(徐脈性不整脈) |
|
| その3 | リズムがとぶ(期外収縮) |
|
| その4 | 死に至る不整脈 |
|
不整脈の症状
胸がドキドキする「動悸」が、不整脈で最もよくみられる症状です。

胸が痛む
(胸痛)
胸がドキドキする
(動悸)
息切れする
咳が出る
めまい
失神
足がむくむ
(浮腫)
不整脈の診断法
当院では下記の検査装置を適宜使い分けながら弁膜症を診断します。
さらに詳しい検査が必要な場合は専門病院に紹介します。
自動血球数・CRP測定
貧血・感染・炎症の有無や程度などを調べます。

NT-pro BNP、トロポニンI、CK-Mb、ミオグロビン、Dダイマー測定
心不全、心筋梗塞、肺塞栓症の診断に有用な採血検査を迅速に行うことができます。

レントゲン装置
X線を用いて胸部、腹部を撮影し、心臓、肺、腹部の病気の診断に役立てます。

心電計
心臓病を発見する最初の手掛かりとなる検査です。不整脈、狭心症、心筋梗塞、心臓肥大などの診断に役立ちます。

ホルター心電図
コインケース程度の大きさの記録装置と電極を胸に装着し、最大24時間にわたって心臓から発せられる波形を記録します。不整脈の有無や種類・程度の判定や、狭心症の診断に関しても有用です。

超音波診断装置
心臓や血管はもちろん、肝臓・腎臓、甲状腺・乳房など様々な部位を観察できます。

運動負荷試験
運動(自転車漕ぎ)により、負荷がかかった状態の心電図変化を観察することで不整脈・狭心症の有無や程度が判定できます。

不整脈の治療
経過観察で良いもの、薬物治療、手術(カテーテルアブレーション)、ペースメーカーなど診断結果に応じた治療が必要となります。
初回の来院について
「新患専用WEB予約」をいただくと
比較的待ち時間が短く済みます。
092-722-2754 受付 / 9時〜17時(金曜・土曜午後・日祝 休診)



読み込み中...